地元アーティストへの支援金『広島市文化芸術振興臨時支援事業~文化芸術の灯を消さないプロジェクト~』お急ぎを
新型コロナウイルスの影響で、ライブ活動、イベント等が中止になり、活躍の場が減っている地元のアーティストを支援するため、広島市がこのような奨励金を交付する取り組みの募集を、昨日7/10~開始しています。
舞踏家のグループからのご依頼で、昨日、市役所へ申請をしてまいりました。
ただし、かなりのお問合せがあるようで、予算の制限もあることから早期受付終了の可能性があります。
検討している方はお急ぎください。
プロジェクトの概要は以下のとおりです。
「新しい生活様式」に配慮しながら「共助の精神」に立ち、5名以上の個人、団体がともに協力して行う活動に対して奨励金が交付されます。
・支援対象者は、広島市内に住む、または活動拠点がある、個人、団体。
・申請者は、アーティスト本人や、アーティストを支援したい方(例えば、ライブハウスの経営の方など)も該当します。
・支援対象者の人数によって、奨励金の額が異なります。
5名~10名 50万円が最小単位です。
・支援対象者にプロが含まれる場合は、プロに対して支払う出演料等が上乗せ支給されます。
一人当たり20万円。ただし、プロ3名までが対象です。
・プロアマ問わず、イベントの無料有料を問いません。
詳しくは、https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/46/166888.html
また、文化庁でも同じように地域の文化活動を支援する取り組みがあります。
こちらは、8月から2次募集もあります。
「文化芸術活動の継続支援事業」https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/
申請を検討されている方、何の資料を揃えたらいいか迷う方、どうぞご相談ください。